RANKING
【企業担当者向け】初心者でも安心!おしゃれで効果的なポスター作り方

「急にポスター作成を任されたけれど、デザインは初心者で不安」そんな企業担当者の方も多いのではないでしょうか。
ポスターは展示会や採用説明会、社内イベント、販促活動など幅広いシーンで必要になりますが、実は基本の手順を押さえれば誰でも効果的に作ることができます。
そこで本記事では、ポスターのデザインの流れやおしゃれに仕上げるためのコツや無料テンプレート・デザイン例などをわかりやすく解説します。
目次
最初にポスターの役割と目的を理解しよう

ポスターは、限られたスペースのなかで「一瞬で情報を伝える力」を持つツールです。
駅や街中、展示会場、社内掲示板など、多くの人が目にする場所に掲示され、見る人に行動を促すことを目的としています。
企業においては、商品やサービスの宣伝、採用活動、イベント告知、社内研修や福利厚生の案内など幅広く活用されます。
特に重要なのは「誰に、何を伝えたいのか」を明確にすることです。
単なる情報の羅列ではなく、ターゲットの目を引き、興味を持たせ、行動につなげるための設計が求められます。
ポスター作り方の手順
ポスターを効果的に仕上げるためには、やみくもにデザインを始めるのではなく、正しい手順を踏むことが大切です。
特に企業担当者の場合、限られた時間や予算のなかで成果を出さなければならないため、効率と完成度の両立が求められます。
ここからは、具体的なポスターの作り方の手順をご紹介します。
1.目的とターゲットを明確にする
ポスター制作の第一歩は、「目的とターゲットを定めること」です。
たとえば、採用活動であれば「学生に会社の魅力を伝え応募を増やす」、展示会であれば「来場者に製品の強みを理解してもらう」といったように、目的を明確にします。
同時に、ターゲットが学生なのかビジネスパーソンなのか、はたまた地域住民なのかを具体的にイメージすることで、デザインや言葉の選び方が変わります。
この段階を曖昧にすると全体の方向性がぶれてしまうため、必ず最初に整理しておきましょう。
2.コンセプトを決める
目的とターゲットが決まったら、次はコンセプトを設定します。
コンセプトとは「全体を貫くテーマ」であり、ポスターの雰囲気やトーンを決める基盤です。
たとえば「信頼感を重視する」「若々しく元気な印象を与える」「高級感を打ち出す」などが考えられます。
コンセプトが定まると、配色・フォント・ビジュアル選定が一貫し、仕上がりに統一感が生まれます。
特に企業活動では「ブランドイメージと整合しているか」が重要ですので、社内の既存資料や広告との調和を意識しましょう。
3.キャッチコピーとメインビジュアルを決める
人がポスターを見たとき、最初に目に入るのはキャッチコピーとビジュアルです。
短くわかりやすいコピーは「見る人の心を動かす一言」であり、強力なフックになります。
また、メインビジュアルは企業の印象を決定づける要素です。
キャッチコピーとビジュアルを合わせて考えることで、視覚と文章が補完し合い、伝わりやすいメッセージになります。
4.レイアウトを決める
レイアウトとは情報の配置バランスを整える作業です。
人の視線はZ型やF型に流れるため、タイトルやキャッチコピーを上部に置き、ビジュアルを中央に配置、詳細情報を下部にまとめると自然に読み進められます。
情報の優先順位を整理し、強調したい部分は大きく、補足情報は小さく配置するなどメリハリをつけましょう。
また、余白を活かすことで全体がすっきり見え、プロのデザインに近づきます。
5.写真・イラスト・文字のバランスを取る
写真やイラストが多すぎると情報が散らかり、逆に文字が多いと読んでもらえません。
理想は「7割ビジュアル・3割テキスト」を目安に構成することです。
また、文字サイズは「タイトル>見出し>本文」と階層をつけると視認性が高まります。
こうした細部の調整が、完成度を大きく左右します。
ポスターのデザインのコツ

ポスターを作る際に、ただ情報を並べるだけでは人の目に留まりません。
限られたスペースのなかで、どうすれば「一瞬で伝わるデザイン」になるのかが重要です。そこで意識すべきポイントが、デザインの基本原則や視線の流れ、写真のクオリティです。ここからは、具体的なコツを3つの観点から解説していきます。
レイアウトの4原則を守る
デザインの基本には「近接・整列・反復・対比」という4原則があります。
| 原則 | 内容 | 効果 | 具体例 |
| 近接 | 関連する情報を近くにまとめる | 情報をグループ化し理解しやすくなる | 商品名と価格を並べて配置する |
| 整列 | 文字や画像の端を揃える | 見た目に安定感と秩序を与える | 資料のテキストを左揃えに統一する |
| 反復 | 色やフォント、アイコンなどを繰り返す | 統一感・一貫性を演出できる | 見出しは同じ色・同じフォントを使用する |
| 対比 | 大きさ・太さ・色を変えて強調する | 強弱をつけて視線を誘導できる | 「30%OFF」を赤字&大きな文字で配置する |
この4つを意識するだけで、デザイン全体が「整理されている」「見やすい」「伝わりやすい」印象に変わります。
見る人の目の動きに配慮する
人の視線は「Z型」や「F型」に流れるといわれています。
| 視線パターン | 流れ | 特徴 | 活用法 |
| Z型 | 左上→右上→左下→右下 | ポスターや広告など、ビジュアル中心のデザインに多い | タイトルを左上、メインビジュアルを中央、詳細情報を下部、応募先やQRコードを右下に配置 |
| F型 | 左上から横に読む→下に移動→再び横に読む | Webサイトや文章量の多いページで見られる | 見出しや重要キーワードを左側に配置し、本文を横に展開すると読みやすい |
Z型はポスターやチラシなど「直感的に理解してほしいデザイン」に最適です。
一方F型は、記事や採用ページなど「じっくり読ませたいコンテンツ」に向いています。
写真の画質にこだわる
ポスターはB2やA1といった大きなサイズで印刷されることが多いため、写真の画質は仕上がりの印象を左右する重要な要素です。
解像度の低い写真を使うと全体がぼやけて見え、信頼感を損なってしまいます。
| ポイント | 説明 | 改善のコツ |
| 解像度 | 印刷には最低300dpi以上が必要。低解像度だとぼやけてしまう | プロのカメラや高解像度データを使用する |
| 明るさ・コントラスト | 写真のトーンが暗いと印象も沈んで見える | 編集ソフトで明るさ・コントラストを調整する |
| 背景の整理 | 背景にノイズや不要物があると主役が引き立たない | 撮影時に背景をシンプルにするか加工で整理 |
| 色味の調整 | 色がくすむと全体が安っぽく見える | 彩度やホワイトバランスを補正する |
| 一貫性 | 写真ごとに質感や色がバラバラだと統一感が失われる | 同じ撮影環境・加工で統一感を出す |
CHICSが手がけたデザイン実績(一例)
CHICSでは、企業や団体の目的に合わせたポスター制作を数多く手がけています。業種や規模を問わず最適なデザインをご提案できます。ぜひデザインの参考にしてみてください。
クリエイトアイエムエス株式会社|日本ベルギー友好150周年展ツール

北電産業株式会社|派遣会社求人広告飛行機

necojaraci|Necojaraci7周年3連ポスター

ロゴやポスターの制作ならCHICSへ!
「自社で作る時間がない」「もっと完成度を高めたい」「社内でデザインするには限界がある」そんなときはぜひCHICSにご相談ください。
私たちは企業のブランド戦略や目的に合わせて、ポスターやチラシ、ロゴデザインまで一貫して制作を行っています。
デザインの方向性をゼロから考えるのはもちろん、既存の資料やコンセプトに沿ったブラッシュアップも可能です。
まずはちょっとした質問やご相談からでも大丈夫ですので、まずは気軽にお問い合わせください。
新規受付は毎月6件限定!お問い合わせはお早めに
関連記事
-

成功する人と失敗する人、性格から見る独立して成功する人の特徴
独立して成功する人と向いていない人の性格の特徴や、独立の際に考慮すべきポイント、そして失敗を避けるための心得につ
-

アイデンティティとは?ビジネスで成功するためのロゴを作ろう!
アイデンティティという言葉をご存じでしょうか。ロゴデザインとアイデンティティは、密接に関係しています。そこで本記
-

和風ロゴにはどんなデザインがある?ロゴが作れる今話題のAI画像生成ツールも紹介!
和風ロゴは日本らしさを生かしたデザインで、文字のみで構成されるものや家紋や和柄が入ったデザインなどさまざまなもの
-

ロゴ作成はコンセプトが命!決める際のポイントとは?
ロゴのコンセプトは、デザインの軸を決めたり自社の価値を正しく伝えたりするためにも重要なものです。本記事では、ロゴ
-

リブランディングとは?意味・目的・進め方まで解説!
「ブランドの印象が時代に合っていない気がする」「売上や認知度が落ちてきているけれど、何を変えるべき
-

タイポグラフィとロゴの違いとは?ロゴにおけるタイポグラフィの作り方も解説!
タイポグラフィーとは、情報として文字を読みやすく、美しく配置することとデザインの一部として文字を取り入れることで

























