遊び心満載!面白い名刺デザイン10選!デザインを考える際のポイントも解説

面白い名刺デザイン10選!

 

名刺の役割は自分の情報を相手に伝えるだけではありません。 

名刺交換は手渡しで行われるため、コミュニケーションを深める機会にもなります。 

それゆえ、印象に残るような面白いデザインの名刺を作成したいと思っている方も多いのではないでしょうか。 

そこで本記事では、参考になる面白い名刺のデザインアイデア10選とデザインを考える際のポイントを紹介します。

 

【参考になる】面白い名刺のデザインアイデア10選!

一口に「面白い名刺のデザイン」と言っても、台紙やテーマ、イラストなど、どこでデザインを面白くするのかによって印象が大きく異なります。 

以下では、面白い名刺のデザインアイデアを10個紹介します。 

 

台紙が個性的で面白い名刺4選

台紙のデザインにこだわった面白い名刺を4つ紹介します。

 


1.切り抜かれた文字が特徴的な名刺


切り抜かれた文字が特徴的な名刺

出典:國連 李

 

名刺の台紙が切り絵のようになっているデザインです。 

自分の名前や会社名を切り絵のようにすることで、大きなインパクトを与えられ、覚えてもらいやすくなります。 

このデザインにする際は、普通の紙質だと切り抜いた文字の部分が破れやすくなってしまうため、硬めの台紙を使用するとよいでしょう。 

 


2.透過性の高い名刺


透過性の高い名刺

出典:scorpion_prj 

 

透過性の高い名刺は相手に大きなインパクトを与えることができます。 

透明の名刺には、透明PETシートが台紙として使用されることが多く、折れたり破れたりしにくいのも大きなメリットです。 

雨の日でもインクが滲まないので、長期にわたって使用できますね。 

 


3.トランスフォームする名刺


トランスフォームする名刺

出典:scorpion_prj

 

一見普通の名刺かと思いきや、トランスフォームする名刺もあります。 

上記の画像は人型ですが、他にも椅子や箱、家になる名刺も作成できます。 

おしゃれなデザインや実用的なデザインにすることで、相手にちょっとしたインテリアとして使用してもらうことも期待できますね。 

 


4.飛び出す名刺 


飛び出す名刺

出典:國連 李

 

飛び出す名刺もインパクト抜群です。 

上記の画像のように台紙から切り離せるもののほかに、2つ折りになっているものもあります。 

 

テーマが面白い名刺4選 

以下では、テーマにこだわった名刺のデザインを4つ紹介します。

 


1.カメラをテーマにした名刺


カメラをテーマにした名刺

出典:國連 李

 

名刺全体でカメラをイメージしたデザインです。 

インパクトを与えられるだけではなく、一瞬で職業を連想できるため、相手の印象に残りやすくなります。 

 


2.見ても触っても楽しい名刺


見ても触っても楽しい名刺

出典:國連 李

 

芝生のような変わった素材が特徴的な名刺です。 

見た目はもちろん、手触りでも印象を残せます。手触りで差別化を図ることで相手の感性や体験に訴えることができるため、記憶に残りやすくなるでしょう。 

 


3.ネットサービスをオマージュした名刺


ネットサービスをオマージュした名刺

出典:欣欣 惠 

 

有名な検索エンジン「Google」をオマージュした名刺です。 

上記のデザインは、検索画面に自分の名前を記載し、検索結果に自己紹介や連絡先を記載しており、非常にユニークですね。 

ネット検索をしたことがある人なら誰でも見たことがあるデザインなので、印象に残ること間違いなしです。 

 


4.スケボーをイメージした名刺


スケボーをイメージした名刺

出典:國連 李

 

名刺全体でスケボーをイメージしたデザインです。 

スケボーにかかわる職業の方はもちろん、自分の趣味をアピールするための名刺として作成するのも面白いですね。 

 

イラストが面白い名刺2選

以下では、イラストで差別化できる面白い名刺デザインを2つ紹介します。 

 


1.ノートのようなデザインが特徴的な名刺 


ノートのようなデザインが特徴的な名刺

ノートの罫線(けいせん)が特徴的なデザインです。 

学校や塾の先生など、学業にかかわる職種に就いている方の名刺に最適ですね。 

 


2.全面にイラストを施した名刺


全面にイラストを施した名刺

 

目を引くおしゃれなイラストが特徴的なデザインです。 

表紙に基本情報が盛り込まれているので、非常に扱いやすいのも大きなメリットです。

 

 

名刺が必要なタイミングはロゴも必要になってきます。

CHICSではロゴマーク・名刺制作だけではなく、封筒などのツールも同時に展開しています。
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面白くてインパクトのある名刺デザインを考える際のポイント

面白くてインパクトのある名刺デザインを考える際のポイント

 

いざ面白くてインパクトのある名刺を作ろうとすると、どこから手をつけたらよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。 

そこで以下では、名刺デザインを考える際のポイントを3つ紹介します。 

 

1.自分の職業からデザインを連想する

まずは、自分の職業を図やイラストなどで可視化してみるのがおすすめです。 

たとえば、カメラマンの場合はカメラ、パティシエならケーキ、小説家なら本などです。 

職業に関係するものを描き出すことで軸となるデザインができ、名刺を作成するうえで他のデザインに目移りしたり迷ったりしなくなります。 

 

2.肩書きにこだわる

名刺の内容でも差別化を図りたい場合は、肩書きにもこだわってみましょう。 

実は、肩書きは名前以上に見られるポイントです。 

そのため、自分が「何者なのか」「何の専門家なのか」を明記することで、より信頼性を高められます。 

名刺の肩書きは、エンジニアやライター、演出家など、職業名をそのまま書くのが一般的ですが、以下のような言葉を組み合わせるとよりインパクトのある肩書きになります。

 

<面白い肩書きの例> 

  • 〇〇の達人:(例)投資の達人、タイピングの達人 
  • 〇〇ハンター:(例)魚ハンター、コーヒーハンター 
  • 〇〇マン:(例)ダイエットマン、キャンプマン 
  • 世界一〇〇/日本一〇〇:(例)世界一の朝食を作る男/日本一の営業マン 
  • 〇〇評論家:(例)コンビニスイーツ評論家、文房具評論家 
  • 〇〇専門家:(例)猫専門家、手帳専門家 
  • 〇〇コーディネーター:(例)恋愛心理コーディネーター、アニメーションコーディネーター 

 

3.実用性のあるデザインにする

面白いデザインにこだわるあまり、文字が見にくかったり破れやすかったりするような名刺にならないよう注意しましょう。 

名刺入れに入らないような奇抜すぎるデザインや、サイズが大きすぎる名刺もNGです。 

ビジネスマナーは守ったうえで、差別化できるデザインを目指しましょう。 

 

なお、名刺にロゴデザインを入れたいと考えている方は以下の記事もご覧ください。 

 

 

 

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