名刺の紙の厚さを適当に選んではいけない理由とは?適切な厚みでプロフェッショナルな印象を演出しよう

名刺の紙の厚さを適当に選んではいけない理由とは?適切な厚みでプロフェッショナルな印象を演出しよう

 

紙の厚さは、名刺の印象を左右する要素の一つです。適当に選んでしまうと思わぬ落とし穴に陥る場合があります。そこで本記事では、紙の厚さにこだわるべき理由や、名刺の紙の厚さを選ぶ際に知っておきたい基礎知識などについてご紹介します。記事の後半では、名刺の紙の厚さ以外にも注目すべきポイントについても解説しているので、ビジネスシーンに最適な名刺の作成方法がわかるでしょう。

 

名刺の紙の厚さを適当に選んではいけない理由

名刺の紙の厚さを適当に選んではいけない理由

 

正直なところ、「名刺の紙の厚さまでこだわるのは細かすぎない?」と感じている方も多いのではないでしょうか。 

しかし、名刺の紙の厚さを適当に選んでしまうと、場合によっては相手に悪い印象を抱かれてしまう可能性があるのです。 

以下では、名刺の紙の厚さを適当に選んではいけない理由を2つ紹介します。 

 

1.用紙選びを間違えると悪い印象につながる可能性がある

「たかが紙の厚さ」ではありますが、用紙の選び方次第では、悪い印象につながる可能性があるため注意しましょう。 

たとえば、名刺に使用される紙は、上質紙や光沢紙、マットコート紙などが一般的ですが、コピー用紙のようなペラペラの用紙を使用してしまうと、安っぽい印象や頼りない印象になってしまいます。 

それに加えて用紙が折れやすく、インクも滲みやすいため、最悪の場合「本当に今後取引する気持ちがあるのか?」と相手側に思われてしまうことも。 

人には最初に抱いた印象や受け取った情報が、後の情報にまで影響を及ぼす心理的な効果(初頭効果)があると言われており、第一印象は非常に重要です。

 

2.名刺の保管方法がしにくい可能性がある 

紙の厚さを適当に選んでしまうと、相手側が名刺の保管方法に困ってしまう可能性があります。 

先述の通り、薄すぎる名刺は折れやすいうえ破れやすいため、長期間保管してもらうことは難しいでしょう。 

反対に、厚すぎる名刺も名刺入れに入らなかったりかさばったりしてしまう恐れがあるため、避けるのが無難です。 

 

 

名刺の紙の厚さは斤量180kgがおすすめ!

名刺の紙の厚さは「斤量180kg」のものを選べば間違いありません。 

斤量180kgは官製ハガキほどの厚さで、通常のビジネス名刺で最もよく使用されている厚さです。 

もう少し厚めの斤量220kgが名刺用紙として使用されることもありますが、やや名刺入れの中でかさばりやすいというデメリットがあります。 

 

 

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名刺の厚さの基礎知識

名刺の厚さの単位は3つ

 

名刺の厚さの単位は3つ

名刺の厚さを表す単位は3つあります。 いざ名刺を作成する際に厚さの単位の見方で混乱しないよう、以下で理解を深めましょう。

 


1.坪量(g/㎡)


坪量(つぼりょう)とは用紙1m²当たりの重量のことです。

単位は「g/㎡」もしくは「gsm」、もっと省略して「g」と表記されます。

なお、名刺の用紙として使う紙の厚さは、坪量200〜200g/㎡が目安です。

 


2.斤量(kg)


斤量は用紙1,000枚のときの重さ(kg)を示す単位です。

数値が大きいほど厚く、小さいほど薄くなります。

斤量という言葉の代わりに「連量」が使用されることもありますが、両者は同じ意味だと思ってもらって問題ありません。

 


3.紙厚μm


紙厚も紙の厚さを示す単位で、「μm(マイクロメートル)」が使用されます。

1µmは1mmの1,000分の1の厚さであるため、厚さ0.240mmの紙は240μmとなります。

 

厚みによる耐久性や質感の違い 

厚い名刺のメリットは、耐久性が高く、しっかりとした印象を与えることです。

また、手に触れたときの質感も豪華で高級感があるため、相手に責任感があって頼れる人という印象を与えられるでしょう。

デメリットとしては、紙が厚い分名刺入れに入る枚数が限られてしまうことです。

一方で薄めの名刺は、スマートでかさばらないため持ち運びにしやすいメリットがあります。

しかし、質感や耐久性は暑い名刺と比較すると劣るため、長期間の保管には向いていません。

 

 

名刺の紙の厚さを選ぶ際のポイント

以下では、厚さを選ぶポイントを3つ紹介します。

 

価格で選ぶ

基本的に名刺は、用紙の厚さに比例しているため厚い名刺ほど値段が高くなり、薄い名刺は値段が安くなります。

ただし、コストを考えて薄い名刺にしてしまうと、相手からの印象が悪くなってしまう可能性もあるため注意が必要です。

価格重視ではなく、名刺の厚さとバランスを考えて選ぶようにしましょう。

 

与えたい印象で選ぶ

名刺の厚さで、「親しみやすい人・頼れる人・信頼できる人」など相手にさ与える印象が変わります。

名刺だけで全てが決まるわけではありませんが、名刺は第一印象に大きく影響します。

そのため、自分が相手にどう思われたいか考えて厚さを選ぶことが重要です。

 

一般的な厚さのものを選ぶ 

価格や与えたい印象などの基準をどうしたら良いか迷う方は、一般的な厚さのものを選ぶと良いでしょう。

一般的な厚さは、0.2〜0.25mmで連量は180kgです。

用紙の種類によりますが、平均的な厚さを選ぶことで悪い印象を持たれる心配もなく、自分自身も使いやすいでしょう。

 

 

名刺の厚さ以外に注目するポイント

名刺の厚さ以外に注目するポイント

 

名刺の厚さ以外に注目すべきポイントは以下の3つです。 

以下のポイントを押さえると、ビジネスシーンに最適な名刺を作成できるようになるだけではなく、相手の印象により残りやすい名刺の作成につながります。 

 

1.紙の質

名刺を作成する際は、紙の質にもこだわりましょう。 

名刺に使用される一般的な用紙は、上質紙や光沢紙、マットコート紙です。 

最近では、半透明の透明PETシートや和紙、木、竹などの変わった素材で名刺を作成する人も増えています。 

変わった用紙で名刺を作成することで、差別化を図れるだけではなく、会話のきっかけにもなるでしょう。 

特に、デザインを生業としている方は名刺のデザインセンスが評価され、名刺作成の仕事依頼につながるかもしれません。

 

 

2.紙の形状 

最近では、文字を切り抜いたデザインや飛び出すデザインなどの変わった形状の名刺を作成する人も増えています。 

紙の形状を変えるだけで、ずっと持っていたくなるようなおしゃれなデザインや、自分の職業が一目でわかるようなインパクトの強いデザインの名刺にすることが可能です。  

相手の印象に残るような面白いデザインの名刺を作成したいと考えている方は、以下の記事もご覧ください。 

 

 

3.紙のサイズ

名刺に使用されている紙のサイズは、「55×91mm」が一般的です。 

名刺入れも「55×91mm」のサイズに合わせて作られていることが多いため、ビジネスシーンで使用する名刺はこのサイズを選べば間違いありません。 

なお、欧米では「51×89mm」がスタンダードのサイズだと言われています。 

グローバル企業や海外の方との取引が多い方は、「51×89mm」を持っておいて損はありません。 

 

 

名刺の紙は薄すぎず厚すぎないものを選ぼう!

細かいことかもしれませんが、名刺の紙の厚さが第一印象のよし悪しにつながることがあります。そのため、用紙選びは慎重に行うことが大切です。 

名刺の紙の厚さ選びに迷った際は、基本的に「斤量180kg」のものであれば間違いありません。 

一般的に、斤量160kg以下もしくは斤量220kg以上の用紙は、名刺用紙としては不向きとされているため、避けるのが無難でしょう。 

このように自分の顔となる名刺をしっかり作ることで、自信を持って取引できるようになりますよ。 

 

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