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50周年記念のロゴを作成したい!実例と外注する方法を紹介!
50周年という節目を迎えて、それを祝うためや記念としてロゴを作成したいと考えている企業や役所の関係者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで本記事では、周年ロゴを多くの企業が作成する意味や活用方法、外注方法などを事例付きで解説します。
目次
周年ロゴとは?多くの企業が作成する意味
50周年や100周年などに作成させるロゴは、一般的に周年ロゴと呼ばれます。
ここでは、周年ロゴを多くの企業が作成する理由を2つ紹介します。
信頼性向上につながる
周年ロゴの作成は、長年事業を続けてきたことをアピールするきっかけになります。
また、周年ロゴを作成すると再度多くの人の目に留まり、認知度や購買力の向上にもつながるでしょう。
企業の発展に拍車をかけられる
周年ロゴは、どこかお祝いの雰囲気があります。
ロゴを作成するのと同時に、特別キャンペーンを打ち出したりグッズやサービスを提供したりすると、より活気ある企業であることをアピールできるでしょう。
周年ロゴは単独の商品・サービスにも活用できる!
周年ロゴの使い方は企業によってさまざまです。
単に企業のロゴとして使用するだけではなく、展開している商品やサービスにロゴを印刷することも可能です。
多くの人の目に留まりやすいものにロゴを印刷すると、企業が50周年を迎えたことをより多くの人にアピールできます。
50周年という大切な節目にロゴを制作したいとお考えの場合は、ぜひCHICS(シックス)にお任せください。
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【デザインの参考に】50周年ロゴ6選
では、他の企業や行政はどのような50周年のロゴを作成しているのでしょうか。
ここでは、デザインの参考になるロゴを6つ紹介します。
1.日本電産株式会社
日本電産株式会社の50周年ロゴには、コーポレートカラーの緑が使用されています。「5」と「0」の重なりは、社員同士が腕組みしている様子がイメージされており、グループエナジーの創出が表されています。
2.セブンイレブン
出典:セブン‐イレブン50周年ロゴを発表、佐藤可士和氏デザイン | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
セブンイレブンの50周年のデザインは、2010年から長年にわたってクリエイティブディレクションを手がけてきた佐藤可士和氏によるものです。
数字にはコーポレートカラーである、朝焼けをイメージした「セブンオレンジ」と夕焼けの「セブンレッド」、オアシスをイメージした「セブングリーン」の3色が使用されています。
「50年の時の流れ」や、「地域とつながって取り組み続ける持続可能で豊かな循環型社会の実現」がイメージされています。
3.株式会社西鋼
出典:創業50周年記念ロゴのご紹介|企業情報|西鋼について|株式会社西鋼
株式会社西鋼のロゴには、製品への情熱とさらなる成長の意味が込められています。
熱い思いが表現された真紅の50の数字の中には、基本理念である「健全」「信頼」「社徳」が3本の白いラインで表されています。
周囲には勝利と栄光のシンボルの「月桂樹」の一部が描かれており、次世代への成長と顧客・関連各社のますますの発展の願いが込められています。
4.日・ベトナム外交関係樹立50周年ロゴマーク
出典:日・ベトナム外交関係樹立50周年ロゴマークの決定|外務省
日・ベトナム外交関係樹立50周年ロゴマークは、一般公募で集まった273点の中から選ばれたものです。
両国の国旗の赤がベースとなっており、両国の打表的な花である桜と蓮の花が描かれています。
また、「5」と「0」の数字の交わりでは手と手をとって共に歩むイメージが、斜めのラインでは共に未来へ進むイメージが表現されています。
5.沖縄復帰50周年記念シンボルマーク
沖縄復帰50周年記念シンボルマークも、一般公募で集まった作品の中から選ばれたものです。
沖縄を連想させる「花笠」がモチーフとなっており、数字の「5」は沖縄の風と波、沖縄の歴史の流れがイメージされています。使用されているカラーも直感的に沖縄を感じられる配色となっています。
6.足利工業大学
出典:50周年ロゴに関して | 足利工業大学 創立50周年記念特設サイト
足利工業大学の50周年のロゴは、建学の理念である「和」の精神をもとに、「心あるエンジニア」「心ある看護専門職」を育成していく思いを表現しています。
真ん中のハートは心を表しており、重なり合うハートで和の心を50周年の「0(和)」に重ね合わせて表現しています。
なお、ハートの色は各分野・看護のイメージカラーに分かれており、グリーンは「機械分野」、オレンジは「電気分野」、ブルーは「システム情報分野」、ライトブルーは「建築・土木分野」、ピンクは「看護学部」となっています。
50周年ロゴを外注する方法
50周年のロゴ作成を外注したいと考えている場合は、以下3つのうちのどれかの方法がおすすめです。
1.プロのデザイナーに依頼する
ロゴの質やブランディング効果などにこだわりたい場合は、プロのデザイナーに依頼するのがおすすめです。
SNSやクラウドソーシングサービスなどを活用すると、手軽にプロのデザイナーに依頼できます。しかし、スキルの差がある場合があるため、しっかりと予算をかけて質のよいロゴを作成したい場合は、ロゴ制作を得意としているデザイン会社に依頼をするとスムーズです。
2.社内公募する
社内にデザインを得意とする方がいる場合や、社員の数が多い企業などは、社内公募もおすすめです。
社員は企業理念や雰囲気などをよく知っているため、社風に合ったロゴデザインが集まる可能性が高いでしょう。
また、社内公募をイベント化することで、50周年を盛り上げることが可能です。
3.一般公募する
より幅広いデザインを募集したい場合は、一般公募をするのがおすすめです。
一般公募をする場合は、以下のようなサービスを使用するのが便利でしょう。
公募できるサイト・サービス | 詳細 | URL |
ランサーズ | ランサーズは日本最大級のクラウドソーシングサービスです。 ロゴの公募はコンペ式で行えます。25,000 円〜募集することができるため、予算に合った使い方が可能です。 | https://hosting.lancers.jp/lp/logo_design/ |
クラウドワークス | クラウドワークスもランサーズと並ぶ日本最大級のクラウドソーシングサービスです。 クラウドワークスもコンペ形式でロゴを多くのデザイナーから募集できます。 | https://crowdworks.jp/static/lp/cl/competition/logos/ |
ロゴストック | ロゴを見て知って学ぶロゴデザインギャラリーのロゴストックでは、ロゴの公募・コンテストの掲載を依頼できます。 通常掲載では、無料で掲載可能です。 | https://logostock.jp/contest/ |
登竜門 | 登竜門は、コンペや公募、アワードなどのコンテスト情報を掲載しているサイトです。 掲載料金は、無料掲載と広告掲載の2つから選択できます。 | https://compe.japandesign.ne.jp/category/character/ |
50周年のロゴ制作ならCHICSへ!
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CHICSでは業界経験平均15年以上のグラフィックデザイナー陣が、アートディレクションや実際のデザイン制作を実施しており、お客様の要望を取り入れた唯一無二のロゴを制作できます。
また、ショップカードや名刺、オンライン会議用背景デザインなどのツール展開も得意としているため、この機会に50周年ロゴを印刷したグッズを展開したいと考えている場合は気軽にお問合せください。
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