飲食店ユニフォームの選び方ポイント5つ|業種別デザイン事例も紹介!

飲食店ユニフォームの選び方ポイント5つ|業種別デザイン事例も紹介!

 

<この記事のまとめ>

 

・飲食店ユニフォームは「おしゃれさ」だけでなく、機能性や清潔感も重要

・カフェ・居酒屋・レストランなど、業態ごとに合うユニフォームは異なる

・ロゴやブランドカラーを取り入れることで、お店の世界観を統一しやすくなる

・ロゴ制作からユニフォーム制作まで一貫して行うことで統一感を出しやすい

CHICSでは、ロゴ制作からユニフォームデザイン・制作まで一貫して対応しています。無料相談はこちら

 

 

 

飲食店ユニフォームの選び方5つ

飲食店のユニフォームの選び方

 

ユニフォーム選びで失敗するパターンは、大きく2つに分かれます。
「デザインだけで選び、機能性が足りなかった」ケースと、「機能性だけで選び、お店の雰囲気に合わなかった」ケースです。 

 

以下で紹介する5つのポイントを順番に確認することで、どちらの失敗も避けやすくなります。

 

1.お店のコンセプトに合っているか

ユニフォームを選ぶ前に、まず「自分のお店はどのような空気感を伝えたいのか」を言語化しておきましょう。
内装・食器・メニューのデザインと並べたときに違和感がないかが、判断の基準になります。

色の選び方も同様です。「飲食店は赤やオレンジなどの暖色系が良い」という話をよく聞きますが、これもコンセプト次第。
たとえば、落ち着いたイタリアンに赤いユニフォームを合わせると、雰囲気が崩れてしまうことがあります。

 

2.汚れの落ちやすさ・清潔感

飲食店では清潔感がお客さまの信頼に直結します。
料理がどれだけ美味しくても、スタッフが汚れたユニフォームを着ていると、衛生面への不安を与えてしまいます。

 

開業前によく聞く失敗が、「見た目重視で選んだら、毎日の洗濯で色落ちしてボロボロになった」というケースです。
飲食店のユニフォームは、一般的なアパレルとは異なり、毎日洗濯することを前提に選ぶことが重要です。

 

おすすめは、イージーケア素材のユニフォームです。
シワになりにくく乾きやすいため、日々の手入れの負担を軽減できます。
また、耐塩素・耐漂白剤加工が施された素材であれば、漂白剤による色落ちのリスクも抑えやすくなります。

 

3.コストパフォーマンス

開業時はさまざまなコストがかさむため、ユニフォームにかけられる予算が限られているケースも少なくありません。

 

ただし、コストを抑えようとして価格だけで選んでしまうと、買い替え頻度が増え、結果的に高くついてしまう場合があります。

そのため、初期費用だけでなく、維持費用も含めて考えることが重要です。
初期費用を抑えたい場合は、まとめ買い割引対象の商品から選ぶのもおすすめです。
スタッフ全員分をまとめて発注することで、1枚あたりの単価を抑えやすくなります。

 

4.機能性(厨房とホールで分けて考える

厨房スタッフとホールスタッフでは、必要な機能が大きく異なります。

 

<厨房スタッフ向け>

火・蒸気・油を使う環境のため、以下の機能を優先しましょう。

・耐熱性・耐火性:火花や油はねに対応できる素材

・防汚素材:調味料や食材の汚れが落ちやすいもの

・動きやすさ:長時間の立ち仕事・調理作業に対応できるシルエット

コックコートは従来の白が定番ですが、最近は黒・ネイビー・グレーなどのカラーバリエーションも増えています。汚れが目立ちにくく、スタイリッシュに見えるため人気です。

 

<ホールスタッフ向け>

接客業務が中心となるため、以下のポイントを重視しましょう。

・ポケット数・位置:伝票・ハンディ・ボールペンをしまいやすいか

・動きやすさ:テーブル間を頻繁に移動しても窮屈にならないか

・清潔感のあるデザイン:お客さまに良い印象を与えられるか

また、洗濯回数が多い飲食店では、何度洗っても型崩れしにくい素材を選ぶことで、長期的なコスト削減にもつながります。

 

5.耐火性

火を扱う店舗では、スタッフの安全確保の観点から、耐火性のある素材を選ぶことが重要です。
特に厨房では、コンロの火・フライヤーの油・オーブンの熱風など、さまざまな熱源に接します。
一般的な化学繊維は熱に弱く、引火すると一気に燃え広がってしまう危険があります。
そのため、厨房向けユニフォームには、綿素材や難燃加工が施された素材を選ぶと安心です。

 

 

業種別】飲食店ユニフォームの実例

業種ごとに代表的なユニフォームを紹介します。
ぜひ「自分のお店に置き換えたらどうか?」をイメージしながら読んでみてください。

※以下で紹介している事例は、以下の制作事例ではございません。

 

カフェのユニフォーム

カフェのユニフォームに求められるのは、「気軽に入りやすい」「居心地がよい」と感じられる雰囲気です。
スタッフの見た目もお店の世界観をつくる要素のひとつになるため、清潔感と親しみやすさのバランスが重要です。

 


ドトールコーヒーショップ 


ドトールコーヒーショップ

出典:ニュースリリース|株式会社ドトールコーヒー

「パリのカフェのギャルソンスタイル」をコンセプトにしたデザインです。
グレーのベストに同色ストライプのシャツ、タブリエを組み合わせることで、フォーマルな清潔感と親近感を両立させています。
色味をグレーに絞ることでブランドとしての一体感が出ており、どのスタッフが着ても「ドトールらしさ」が伝わります。

 


スターバックス


スターバックス

出典:もっと自由に、自分らしく。パートナー(従業員)のドレスコードが変わりました! – Starbucks Stories Japan

2021年のドレスコード改定で、スタッフが自分のスタイルを表現できる幅が広がりました。デニムや一部の帽子の着用も可能になり、髪や服の色の選択肢も増えています。
「よりパーソナルなコミュニケーションを楽しんでほしい」という考えから、画一的な制服から「個性を活かすユニフォームポリシー」へとシフトした事例です。
スタッフの個性をブランドの強みとして打ち出したいお店には参考になるアプローチです。

 


プロント


プロント

出典:プロント/20年ぶりロゴマークをリニューアル、カフェタイム制服も一新 | 流通ニュース

白と黒のブランドカラーを基調に、ロゴをプリントしたデザインです。
ブランドリニューアルと同時にユニフォームも一新しており、ロゴ・店内デザイン・ユニフォームをセットで統一することでブランドの世界観を強化しています。
ユニフォームのリニューアルをロゴ変更のタイミングに合わせた好例です。

 

レストランのユニフォーム

レストランのユニフォームは、カジュアルすぎても格式張りすぎてもブランドとのズレが生まれやすいため、コンセプト設計が特に重要な業種です。

 


ココス


ココス

出典:株式会社ココスジャパン | HIDESIGN Corporation

ココスのコスチュームは、ホールとキッチン向けで分かれていて、ブラウス・エプロン・ズボンなどを着用するスタイルです。落ち着いたデザインで、ココスらしいアメリカンダイナー寄りのイメージがあります。

 


ジョリーパスタ 


ジョリーパスタ

出典:ジョリーパスタ バイト・アルバイト(パート)採用情報

白地に黒のストライプ柄シャツに赤いボタンとエプロン、赤ラインの帽子でブランドカラーを統一しています。
カジュアルながら、全アイテムで色のルールが徹底されているため、スタッフによってバラつきが出にくいデザインです。

 

居酒屋のユニフォーム

居酒屋のユニフォームは、「賑やかさ・活気」と「お店の個性」をどう表現するかがポイントです。

 


ミライザカ


ミライザカ

出典:ミライザカ 博多口駅前店のアルバイト・パートの求人情報|バイトルで仕事探し(No.32983596)

ミライザカのユニフォームは、黒いTシャツ+前掛け(エプロン)が基本で、ズボンも黒系でそろえるため、全体を黒基調にまとめたシンプルな居酒屋スタイルになっています。
特徴としては、動きやすさと清潔感を重視している点が大きく、和風すぎず、今っぽい落ち着いたトーンのユニフォームです。

 


鳥貴族


鳥貴族

出典:【公式】鳥貴族 アルバイト・パート求人情報

鳥貴族は、採用系の公開情報ではユニフォームの細部説明は多くありませんが、確認できる範囲では、ユニフォームの上下・エプロン・帽子を着用するスタイルです。
また、鳥貴族の公式採用情報全体からは、「元気・明るい・活気ある接客」を重視するブランド方針が強く出ているため、ユニフォームもそうした現場オペレーションに合った実用寄りの設計と見てよさそうです。

 

ラーメン屋のユニフォーム

ラーメン屋はTシャツ1枚でも成立しますが、ロゴや屋号を入れるだけでお店の印象が大きく変わります。

 


博多 一風堂


博多 一風堂

出典:博多 一風堂、30周年を機に1号店の新ユニフォームを地元福岡コラボで開発|株式会社力の源ホールディングスのプレスリリース

スーツとハットをイメージした「男性的なカッコよさ」がコンセプト。久留米絣の伝統的な柄とモダンな柄を組み合わせたユニセックスデザインで、ファッション性と動きやすさをどちらも確保しています。

 

和食店のユニフォーム

和食店では、着物・浴衣・作務衣などの和装をベースにしたユニフォームが多く採用されています。
ただし、和装ユニフォームは動きにくさや洗濯の手間がデメリットになることもあります。「デザインは和風でも素材は機能的なもの」を選ぶのがおすすめです。

 


大戸屋


大戸屋

出典:【公式】大戸屋のアルバイト・パート求人サイト

大戸屋は、ブランドカラーの藍色をユニフォームに使っているのが特徴です。和食らしい落ち着いた配色となっています。
アルファベットで書かれた「OOTOYA」がデザインの差し色になっています。

 

ケーキ屋・スイーツショップのユニフォーム

ピンクや白を基調とした、清潔感と可愛らしさを兼ねたデザインが定番です。
スイーツの色・パッケージ・店内のカラーと合わせることで、お店全体の世界観が統一されます。

 


シャトレーゼ


シャトレーゼ

出典:シャトレーゼ パート・アルバイト・社員求人サイト

シャトレーゼはベレー帽・スカーフ・ロングエプロンの組み合わせが特徴的です。
落ち着きと上品さを兼ね備えたデザインとなっています。

 


銀座コージーコーナ 


コージーコーナー

出典:銀座コージーコーナー アルバイト求人サイト
銀座コージーコーナーの店舗スタッフのユニフォームは、帽子・シャツ・スラックス・サロン(前掛け)で構成されるのが基本です。
特徴としては、ケーキ屋らしい見た目だけでなく、頭髪を帽子の中に収める、アクセサリーを外すなど、衛生面・安全面を強く意識した運用になっている点が挙げられます。

 

厨房・調理服のユニフォーム

通気性・耐久性に優れた素材のものが多く、長時間の調理作業でも動きやすいのが特徴です。
従来の白いコックコートだけでなく、最近は黒・ネイビー・グレーのカラーバリエーションも充実しています。

ボタンやステッチにアクセントを加えたデザインや、モダンなシルエットのものも増えており、厨房の中でもデザインにこだわれるようになっています。
スタッフ全員のコックコートをそろえるだけで、厨房全体の雰囲気が引き締まります。

 

 

CHICS(シックス)のロゴ入りユニフォーム制作実績

CHICSでは、ロゴ制作からユニフォームへのロゴ入れ・前掛け・エプロンの制作まで対応しています。
ここでは、実際の制作実績を紹介します。
ユニフォームに加えて、ショップカードや看板などへのツール展開も可能ですので、トータルでブランディングを考えている方は、お気軽にご相談ください。

 

MU合同会社| food to luck | 飲食・ロゴ・展開ツール各種

MU合同会社 Food to Luck

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spiceworks| 近江町ごっつぉ飯 鰻ジロー | 飲食・ロゴ・展開ツール各種

鰻ジロー

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subloc| 焼肉 | ロゴ・展開ツール各種

葉肉さぶろく

葉肉さぶろく

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在籍するグラフィックデザイナーは、業界平均15年以上の経験を持っています。

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