成功事例から学ぶ!ビジュアルアイデンティティに必要な要素と作成の流れ

成功事例から学ぶ!ビジュアルアイデンティティに必要な要素と作成の流れ

 

ビジュアルアイデンティティ(VI)は、企業やブランドのイメージを視覚化するためにとても大切な要素です。そこで本記事では、ビジュアルアイデンティティの概要や事例、必要な要素などについて紹介します。

 

 

ビジュアルアイデンティティ(VI)とは

ビジュアルアイデンティティ(VI)とは

 

ビジュアルアイデンティティ(VI)とは、企業やブランドを表現するロゴマークや商標、シンボルマークなどの視覚的要素です。

五感の中で影響が大きいと言われている視覚情報を刺激することで、企業やブランドのイメージ正しく伝えられます。

ビジュアルアイデンティティは制作物の基礎であり、ロゴマークのほかにもWEBサイトやパンフレット、制服などにも応用できます。

 

 

ビジュアルアイデンティティ(VI)の効果

ビジュアルアイデンティティ(VI)は、企業のデザインを統一し、視覚情報を通じてブランドの魅力や特徴を伝える重要な要素です。

視覚情報は情報収集の大部分を占めており、一貫性のあるビジュアル・アイデンティティ(VI)を持つ企業は、消費者との信頼関係を構築し、競合他社との差別化を図れます。

 

ビジュアルアイデンティティ(VI)の概要をより詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

 

 

 

企業のビジュアルアイデンティティ(VI)成功事例8選

以下では企業のビジュアルアイデンティティ(VI)の事例を8つ紹介します。

 

1.三井住友銀行

三井住友銀行

出典:三井住友銀行

 

三井住友銀行の経営理念は、「お客さまに、より一層価値あるサービスを提供しお客さまと共に発展する」です。

ライジングマークと呼ばれる上昇カーブを描くマークは、三井住友銀行が提供する一層価値あるサービスや先進的・革新的サービスをステークホルダーと共に発展していくという願いが込められています。

コーポレートカラーのフレッシュグリーンが表現しているのは、「若々しさ」や「知性」など、マーク背景のトラッドグリーンが表現しているのは、「伝統」「信頼」「安心感」です。

 

2.スターバックス

スターバックス

出典:Starbucks Coffee Japan – スターバックス コーヒー ジャパン

 

「人々の心を豊かで活力あるものにするために—ひとりのお客さま、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから」というミッションを掲げているスターバックス。

ロゴマークには、2つの尾をもつ人魚が描かれています。

ギリシャ神話に登場する「セイレン」をモチーフにしており、歌声で船乗りを魅了したと、コーヒーで人々を魅了することを重ね合わせています。

 

3.コカ・コーラ

コカ・コーラ

出典:日本コカ・コーラ株式会社 ホームページ

 

コカ・コーラのデザインは時代が変わるにつれ何度か変わっています。

現在は、シンプルな昔ながらの書体で描かれ、ダイナミックリボンをよりうねらせた、挑戦的なデザインです

コカ・コーラのロゴの背景である「コークレッド」は、販売当初樽で売られていたため、アルコール類との見分けをつくように樽を赤で塗ったのが始まりです。

 

4.QB HOUSE

QB HOUSE

出典:QB HOUSE、VI(ビジュアル・アイデンティティ)と店舗デザインを刷新|キュービーネットホールディングス株式会社のプレスリリース

 

日本やシンガポール、香港、台湾、NYで使用していたブランドカラーである5つの青色をもとにして生まれたグラデーションカラーです。

店舗の看板となるシンボルサインは、5つのプライマリーカラーの中で最も深い青色をベースにし、刷新したブランドロゴを組み合わせた新しいサインになっています。

そして、ヘアカットサービスという業態サインでは、ヘアカットに使用する道具ではなく、ハサミとクシのアイコンに加えて「スタイリスト(人)の手」が印象に残るグラフィックを採用しています。

 

5.Apple

Apple

出典:Apple(日本)

 

Appleのロゴマークは、リンゴが一口かじられたシンプルなデザインになっています。

Appleのロゴマークをデザインしたロブ・ジャノフ氏は、「ほかの果物と見間違われず、リンゴだとひと目で分かるようにしたかった」と語っています。

 

6.Airbnb, Inc.

Airbnb, Inc.

出典:Airbnb, Inc.

 

Airbnbは、宿泊先を探す旅行者と空き部屋を提供したい人を結びつけるサービスです。「どこにでも居場所がある(Belong Anywhere)」というスローガンを掲げています。現在のロゴには「人・場所・愛・Airbnb」が描かれ、これは人々がどこでもつながりを感じる世界を目指す意味が込められています。

 

7.ニューピース

newpeace

出典:ニューピースは、ミッション・ロゴ及びオフィスを刷新しました。|株式会社ニューピースのプレスリリース

 

株式会社ニューピースは、2022年に第二創業期をスタートし、新たなアイデンティティを打ち立てました。存在意義は、「未来への意志を掲げ、 世の中を巻き込み、 社会を“常識“から解放する」ことと定めています。この変革は、新しいロゴやビジュアルアイデンティティにも反映されています。

 

8.ブルガリア

明治ブルガリアヨーグルト

出典:明治ブルガリアヨーグルト LB81プレーン 400g|商品ラインナップ|明治ブルガリアヨーグルト倶楽部|株式会社 明治 – Meiji Co., Ltd.

 

ブルーとライトブルーの組み合わせは、ブルガリアのヨーグルトを象徴しているカラーです。ブルガリアヨーグルトの独自性を象徴し、消費者にインパクトを与えています。
このような、ロゴやアイコンをサポートするためのグラフィックパターンは、サブグラフィックエレメントと呼ばれます。

 

 

ジュアルアイデンティティ(VI)に必要な要素

ビジュアルアイデンティティに必要な要素

 

ビジュアルアイデンティティ(VI)を作成するにあたり、必要な要素を5つ紹介します。

 

1.ロゴ

企業やブランドを表すシンボルで、図案化したものです。企業やブランドのイメージを印象付けるデザインとなるためとても重要です。

 

2.カラーパレット

企業やブランドを表現するための色の組み合わせです。統一感のあるカラーを使用すると、ブランドイメージがブレません。

 

3.タイポグラフィ

タイポグラフィは、ロゴやその他のコミュニケーションツールで使用するフォントの種類やテキストの形状です。

具体的には、文字の書体や大きさ、配列の仕方などを示します。 

 

4.イメージ/写真

ビジュアルアイデンティティ(VI)一部として、WEBサイトやSNSなどで写真やイメージを使用する場合があります。

ブランドの価値観やスタイルを表現するために使用されます。

 

5.グラフィックス/アイコン

特定の製品やサービスを表現するために、グラフィックスやアイコンを使用することがあります。グラフィックスやアイコンを使用することで、ブランドの識別だけでなく、メッセージをより明確に伝えられます。

 

 

ビジュアルアイデンティティ(VI)を作る流れ

ビジュアルアイデンティティを作る流れ

 

ここでは、実際にジュアルアイデンティティ(VI)を作る際流れを把握しましょう。

 

1.コンセプトの整理

企業やブランドのイメージなどを考慮してコンセプトを固めます。企業の存在意義や目標、社会へもたらす影響などをできる限り言語化しましょう。

 

2.基本的なデザインの作成

デザインは、良くも悪くも企業やブランドの第一印象を左右します。

企業やブランドのパーソナリティとベーシックデザインが合っているかを確認し、カラーやビジュアルデザイン、フォントイメージを考えていきます。

 

3.ビジュアルアイデンティティ(VI)マニュアルの作成

基本のデザインをもとに、カラーやイメージ、フォントなどのビジュアルが決まったら、ルールを定めます。

このルールはブランドデザインの一貫性・統一性を守るためのもので、デザインを使用する制作物の範囲や取り扱いの権限を決めます。

社内外問わず好き勝手使用されてしまうと、ロゴデザインが崩れてしまいます。正しいブランディングのためにも、取り扱いのルールをしっかりと定めましょう。

 

 

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