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ロゴ制作はデザイナーにおまかせ!ロゴ制作の依頼方法3選
企業や商品、ブランドなどのシンボルとなるロゴ。イメージを浸透させるためにも、デザイン性にこだわりたい!という方も多いでしょう。ロゴの制作依頼をするなら、デザイナー探しから始める必要があります。デザイナーにもタイプにより相場や特徴が異なるため、デザイナーのタイプに合わせたロゴ制作依頼のポイントをご紹介します。
ロゴ制作を依頼するデザイナーの探し方
デザイナーにロゴ制作を依頼するには、主に以下の方法が挙げられます。
・ デザイン会社に依頼する
・ クラウドソーシングで依頼する
・ ロゴ販売サイトで依頼する
それぞれでやりとりの仕方や費用面などが異なるため、メリット・デメリットを比較しながら決めるのが理想。依頼方法からやりとり、費用についてまとめました。
【1】デザイン会社のデザイナーにロゴ制作を依頼する
デザイン会社(事務所・制作会社)は、社員としてデザイナーを抱えているのが特徴。ロゴ制作で見落としがちな著作権など、専門的な知識も豊富なのでトラブルが少ないのも魅力と言えます。
対面やオンラインなどデザイナーと直接話せる機会も多く、細かいニュアンスも伝えやすいです。また、プロのデザイナーとして客観的立場からアドバイスが貰えやすいのも、デザイン会社に依頼するメリットの一つ。提案力もあるため、安心してロゴ制作を任せられます。
あえてデメリットを挙げるとすれば、会社によって取り扱うデザインの分野に得意・不得意がある点です。制作実績を見れば得意分野のデザインをチェックすることができますし、はじめからロゴ制作に特化したデザイン会社に依頼するのも効率が良く、おすすめ。得意分野のデザインはスムーズに対応してもらえるので、納品までのスケジュールも立てやすいです。
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相場は50,000円〜500,000円程度。品質や精度が高く、ロゴ制作に関わる人数も多いため費用は高めになります。
【2】クラウドソーシングのデザイナーにロゴ制作を依頼する
クラウドソーシングを利用し、フリーランスのデザイナーにロゴ制作を依頼するのも一つの方法です。クラウドソーシングは、プロのデザイナーが副業として登録しているケースもありますが、駆け出しのデザイナーが実績作りのために登録しているケースも。この場合「コンペ」を開催することで、数多くの作品から気に入ったロゴを選ぶことができます。
一方、クラウドソーシングに登録しているデザイナーは、受注からデザインまで個人で対応しているケースが多く、プロ意識にも大きな差があります。レスポンスが遅い、社会人としての常識が疑われるなど、デザイン以外でのデメリットもあるでしょう。また、著作権問題などの専門知識がないと、後々トラブルになりかねません。
相場は30,000円〜。フリーランスのなかには、もっと安価で制作してくれるデザイナーもいますし、費用を抑えながらロゴ制作をしたい方にはぴったりです。ただし、修正回数によって追加費用を求められることもあります。
コンペ開催により気に入ったデザインをそのまま採用、使用できれば良いかもしれませんが、一度採用したデザインに修正を加える場合、またゼロからデザインを依頼し直す場合はやりとりがスムーズに行かないケースも。経験の浅いデザイナーに当たった場合、こちら側の要望をうまく形にできずやりとりに苦戦する場合もあるでしょう。
【3】販売サイトでデザイナーにロゴ制作を依頼する
ロゴをそのまま選んで購入できるサイトや、デザイナーの“スキル”を販売しているサイトもあります。ロゴ販売サイトでは、気に入ったロゴをそのまま購入できたり、修正などを加えながらロゴを制作したりする流れが多いです。またスキルを販売しているサイトでは、あらかじめ制作費と作業内容が明示されており、お願いしたいデザイナーを選択する流れが多いです。
販売サイトは複数のデザイナーが参加しているため、デザインのバリエーションもさまざま。また、ロゴ制作だけではなく名刺デザインなどもセットで請け負うデザイナーもいます。
クラウドソーシングサイトと同様、オンラインでやりとりが完結する点では依頼しやすいメリットもあり、スキル販売サイトの場合費用については20,000円前後と良心的。一方で、個人で登録しているデザイナーが多い分対応スキルが低いケースもあり、デザイナーによっては納期や修正対応などのやりとりに苦戦する場合も想定されます。
とはいえ、サイト上では利用者の口コミも掲載されている事が多いため、依頼前に比較や判断しやすいのは魅力と言えるでしょう。
ロゴ制作を依頼する前に確認しておきたいこと
ロゴ制作は依頼方法によって費用感も大きな差が出ますが、追加料金やトラブルなどが発生しないためにもあらかじめ確認しておきたい点がいくつかあります。
修正回数
満足できるロゴに仕上げるためには、いくつか修正を加える必要があるかもしれません。その際、修正回数によって追加料金がかかることもあるため、修正回数について事前に確認しておくようにしましょう。
商用利用
ロゴを商用利用するケースは非常に多いため、商用利用ができ、かつ著作権を放棄しているか、ここまで確認できれば後のトラブルを回避できます。使用フォントによっては商用利用ができないこともあるため、こうした知識をきちんと持つデザイナーに依頼しましょう。
納品ファイル形式
たとえば、ロゴの色や文字の配置を変えたいときはAIデータが必要になりますし、ロゴをSNSのアイコンなどに使用する場合はJPEGデータが必要になります。納品ファイル形式についても必ず事前チェックしておきましょう。
いいとこ取り!ロゴ制作専門のデザイン会社におまかせ
デザイン会社、クラウドソーシング、販売サイトとそれぞれ一長一短の面を持っていますが、いずれのメリットも併せ持つのがロゴ制作専門のデザイン会社。
「CHICS(シックス)」は、業界経験平均15年以上のデザイナー陣を抱え、ヒアリングから納品まで一貫して同じ担当者が対応しています。クオリティや方向性のブレをなくし、上限なしの修正回数で満足できるまで依頼可能です。
また、対面はもちろんオンラインにも対応しています。デザインはもちろん、納品物の印刷や製作もまとめて依頼できるため、これから起業する方にもぴったりです。
日本全国対応という面ではクラウドソーシングや販売サイトのメリットを享受、クオリティ面においてはデザイン会社のメリットを享受できるため、スムーズなロゴ制作におすすめしたいサービスです。
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ロゴ制作はプロのデザイナーに依頼しよう
今回紹介した依頼方法以外では、SNSや人材エージェントなどでデザイナーを探す方法もあります。どの方法を選んだとしても、ロゴ制作はプロのデザイナーに依頼しましょう。ここで言う“プロ”とは、デザイナーとしてのスキルや対応スキルに長けていたり、十分な実績を持っていたりなど、信頼できるデザイナーのことです。
デザイナーのスキルを見極める方法がよくわからない方や、それ以前にロゴ制作を依頼するのが初めてで不安だという方には、ロゴ制作を専門とするデザイン会社に依頼するのがベター。予算や要望など、事前に相談してみてはいかがでしょうか。
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